石灯篭や庭石の他、表札やフクロウ・干支の置物もあります。また、ひと通りの加工ができる設備がありますので、ストックしてある材料から様々な要望に合った製品を作ることもできるので、オーディオのスピーカーの台座やピザ窯も過去に制作しています。
FAQ
よくある質問
よくある質問
みなさまから寄せられる、一般的な質問にお答えします。
お墓参りで注意することはありますか?
いくつか注意点がありますが、北秋田市周辺において最も注意すべきは供物の持ち帰りの徹底です。
供物を持ち帰らずにそのままにしていると、カラスやネコなどの動物にお墓を汚されてしまいます。供物としてあげられるお菓子や餅は糖分を多く含むためシミになりやすく、汚れが目立ちます。またワンカップなどの瓶も動物に倒され、割れると怪我の原因ともなります。そして最も怖いのは餌を求めてクマが出没しやすくなるということです。
地域の安全と生態系への影響、墓地の美化という観点からもお参りを終えて帰られる際には供物の持ち帰りをお願いしたいと思います。
雪かきでどんなことを注意したら良いですか?
雪かきの際は、先端がプラスチックか木製のものをお使いください。基本的に石よりも柔らかい素材のもので雪かきをする分には墓石をいためる可能性は低いです。
また、春彼岸前の時期であればお墓の周りは融け始めている場合が多く、足を取られてケガをしたという話を聞くことがあります。そういった事故を未然に防ぐためにもお墓の周囲の融け始めている部分を中心に踏み固め、お参りで歩く人が足を取られることのないようにすることをお勧めします。
さらに、磨かれた石の表面は雪や氷が付着すると非常に滑りやすくなるので十分に注意して雪かきを行なってください。
お墓の雪かきをしていて、誤ってスコップで角を欠いてしまいました。直りますか?
交換もしくは研磨にて対応します。欠けた場所や程度にもよりますが直すことは可能です。交換となると場所によっては費用がかさみますし、研磨の場合には寸法が小さくなります。十分に注意して雪かきをしてください。
お墓が傾いてしまったのですが、直すことはできますか?
可能です。直す方法が何種類かありますので、その中から最適な方法を選択し修復します。
しっかりと施工された基礎コンクリートであれば、下からジャッキアップで傾きを直すこともできます。しかし、多くの場合、基礎コンクリートの下に傾きの原因があるため、一度解体して地盤改良を施し後々傾くことがないように施工します。その際には、よりしっかりとしたお墓となるよう、金具による補強や、耐震性のある接着剤を使用して施工します
お墓の引越しのエリアは?
北秋田市内は勿論ですが、遠方で実績のあるところは千葉県になります。
最近墓じまいというのが流行っていますが…
テレビなどで取り上げられる機会が多いのは事実かと思いますが、この北秋田市周辺の実態としてはあまり多く行われていないようです。なぜならお墓を解体し、納められていたお骨の行き先が問題となります。合葬墓や散骨といった方法で供養することにはなると思いますが、そういった方法をとった際には後戻りができないということ。合葬墓の中から自身のご先祖のお骨を分けて取り出すことは難しいことであり、散骨に至ってはいうまでもありません。
また長年お世話になったお寺や地域との縁も切れてしまうことは、とても悲しいことに思います。弊社では、墓じまいというものをあまりオススメはしません。しかしそれぞれの事情というのもあると思います。そのような現状を踏まえできる限りご先祖の供養を続けていくことができるようなお手伝いをさせていただきたいと思います。
目地の開いたお墓を元に戻すことはできますか
可能です。
ケースバイケースですが、一度解体してから組み直すことになります。中には元々の設計に無理がある場合や、再利用できない部材の作り直しなどが発生する場合もあるため費用がかさむことがあります。再度組み直しにあたっては、金具を使用し石が動きにくくなるように組み上げていくことで、より安心できるお墓となります。
草取りに行くのが負担になってきたが、何か良い方法はないか?
お墓の周囲(隣のお墓や通路までの境界)に防草施工をすることをオススメします。ホームセンターなどで販売されているシートを施工することもできますが、草刈りによってシートが傷つけられたり、経年劣化によって効果が弱まってくるケースが多くあります。弊社では防草土やコンクリート打設による半永久的な防草施工をすることで、お墓の管理の労力低減を提案しています。
戒名彫刻はいつやるのが良いのでしょうか?
特にいつまでという決まりはありません。
・忌明けまで
・四十九日まで
・お盆まで
・法事の前まで
など何かの節目に合わせて行う方が大半かと思います。他には「近くに仕事できたときに」といった方もいらっしゃいます
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