もちろんお気軽にお問い合わせください。多くあるケースとしては、

・遠方の業者に建ててもらったが、細かい修理だときてくれない。
・担当の営業さんが変わって対応してもらえなかった。
・ちょうど仕事に来ていたので、うちのもついでに…

といった理由で相談を受けるのはよくあることです。弊社で施工したもの以外でも気兼ねなくお尋ねください。

お墓の損傷につながります。
場所にもよりますが、コーキングが剥がれる→目地のスキマが空いている状態だとそこに水分が侵入しやすくなります（水がたまる）。これにより冬季間の凍結によって石が動かされ、最悪の場合に設置されている石が倒れる恐れがあります。また、スキマに風で飛んできた植物の種子が芽を出し景観を損ねる上に、根によってますます隙間が広がることもあります。より永い年月お墓を維持するためにも目地の管理は重要と考えています。

オススメしません。
石種によっては激しく損傷してしまうものがあります。また水源の確保や周囲のお墓への汚れの飛散などの問題もあります。濡れた石の上は非常に滑りやすくなるため、危険を伴います。
以上のことからオススメ致しません。

ご相談の多い案件の一つです。
多くの場合、現在ある石塔本体を再利用しながら、地盤改良を行い、基礎コンクリートを打設し、外柵部を新しいものに変え、石塔本体を設置するというものです。合わせて石塔本体のクリーニングや、心棒を入れる加工も行うことができます。

現在弊社で新規に注文いただく方の90％はオーダーメイドでの施工を希望されます。
弊社のある北秋田市とその周辺地域は古くからの墓所も多くあり、正確に区画分けがされていなかったり、山間部で高低差のある場所にあるケースも多く、都度敷地に合わせた設計が必要となる場合が多いためです。
弊社では最新の３DCADで設計できる環境があります。また、様々な色合いの石種をご用意出来ますので、ご希望のデザインのお墓を建てることが可能です。

地盤改良、振動低減対策、液状化対策に有効な施工です。詳しくはメトリー技術研究所のHPをご覧ください。

メトリー技術研究所  http://www.metry.jp

およそ１週間程度お時間をいただきます。
お客様から彫刻する文字をいただいて、レイアウトし文字の間違いがないか確認してから彫刻の作業を行いますので、彫刻作業よりも確認作業に多くの時間を要します。彫刻した後では間違いを趨勢することが容易でないため、時間がかかっても確実に彫刻が行えるよう心掛けております。

戒名彫刻と一口に言っても石塔本体に彫刻するのか、墓誌に彫刻するかでコストが変わってきますが、一般的には墓誌に彫刻する方が安い場合が多いです。墓誌の方が安いとはいえ、設置場所が駐車場から遠い、山間部にある、重くて人力で運搬、設置ができない…などの理由により石塔本体に彫刻するのと同等にコストがかかるケースもあります。