祖父を見送って1ヶ月。 2019.03.22 三代目, 秋田の日常 Tweet Share RSS 先日、母方の祖父が天国へ旅立ちました。 先に祖母を見送ってからの晩年は、痴呆も進んでいた為施設での生活で寂しかったかもしれませんが、きっと二人仲良く天国で私たちのことを見守ってくれていることでしょう。 施設での生活でしばらく家を空けていたこともあり、JA葬祭のセレモニーホールで葬式、直会までやることになりました。 初めてセレモニーホールで行われる葬式に参列したわけでしたが、家で行うより圧倒的に楽でした。必要なものの手配や花かごの相談とか、何よりセレモニーホールから帰ればプライベートな時間が持てるというのは精神的な負担が少なくなるのかなと感じました。 最近セレモニーホールでの葬式が多いことにも納得。 そして春分の日でもある昨日、お墓の雪もだいぶ融けたので納骨と1ヶ月のお祓いをしてきました。 その後、米内沢の「あゆっこ」さんで直会。とても美味しそうな折詰だったので、茶碗蒸しやお刺身食べて出来るだけ持ち帰ることに!小鍋についたきりたんぽ鍋もいいタンポしてました! 田舎ならではで、このような集まりの時には料理自慢のお母さん方の手料理(主に煮付けや漬物)が並びます。塩漬けにしたワラビの煮物と色んな山菜盛り沢山の煮付け美味しかった〜 三代目, 秋田の日常 愛知縣護国神社参拝前の記事 恩師からの電話次の記事