恩師からの電話 2019.03.22 三代目, 仕事の話 Tweet Share RSS 中学時代の恩師から連絡があり、学校の方へ出向いてきました。 この歳になっても職員室の扉を叩くのに緊張するのは、かつてのトラウマでしょうか? 何事かと思いきや、お墓の、ろうそく、線香、花立が無かったり壊れてるのでお参りするのに不便だから直しておいてくれとのことでした。 確認に行ったところ前側に欠けもあったので、上面をわずかに切り落とし研磨することに。 研磨した後、改めて金具取り付けのための穴あけをして、線香立てとロウソク立てを接着。 金具の接着を確認してお墓に設置してきました。 ロウソク立ては防風仕様になっているので、少々の風では消えずに燃え切りますし、立てる部分がネジ式になっていて取り外せるので、受け皿の掃除がしやすくなっています。(線香立てもネジ式なので取り外して掃除できます) 花立てについても、あえて径の小さいものにしたので少ないお花の量でもきちんと立ちます。 約1日のお預かりで加工できますので、お参りで不便に感じている方はぜひご相談ください。 三代目, 仕事の話 祖父を見送って1ヶ月。前の記事 暑さ寒さも彼岸までと言いますが。次の記事